拙著「観光の誕生」について

2017.09.06

今月9月に、5年間ほどに渡って推敲を重ねていた草稿が、「観光の誕生」という一冊の書物となりました。草の根観光会議というボランテイア活動を踏まえて、観光産業というものを私なりに定義づけ、その発展の基礎となるための考え方を述べた内容となっています。人間にとって旅することは、人間が生きる上で水や空気が必要なように大切なものであること、観光は生活文化の風を起こす源であることなどを述べています。ご関心ありましたら、amazon等にてご検索ください。