暑中お見舞い申し上げます

2018.07.19

集中豪雨による甚大な被害に心痛めたすぐ後に、猛暑がやってきている。大阪府各地もこの夏の暑さに参っている様子である。連日、36度という体温以上の気温がつづく。四季があることがこの国のよさのひとつであるが、それにしてもこの暑さには身も心も萎える。空調設備整った快適な事務所での仕事ならまだいいが、真昼時の屋外、炎天下の仕事には大変な体力の消耗を伴うものだ。近年懸念されている電力不足も心配である。いくら文明が進歩したとしても、新しい課題、難題は次々と現れてくる。