あらためて不動産業について

2019.11.02

弊社の本業である不動産業についてあらためて考えてみる、戦後からこれまでの不動産業の主流は、荒廃した国や都市の再興に伴う国造り、街づくり、そして、人口増に沿ったマンション、団地、分譲住宅等の活発な開発であった。そして、これからは、整備された都市と街のリニューアル、再デザイン、及び中古建物・住宅の再利用・デザインが主流となる、こうした時代にあって、弊社としては、空家などの再活用・デザインに注力したい。そうした不動産デザイン業を弊社の主力とするためのネットワークを作り、ノウハウを蓄積していきたい。