コンサルティング事例
先般の台風21号は、南大阪地域においても多大の被害をもたらした。弊社の関係する顧客においても屋根やシャッターなどに被害があったが、そうした中でも特に被害のひどい家屋の場合、解体して
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法人組織を設立し農業を専業としている方からの依頼・相談である。耕作放棄している隣接の田畑を購入したい、という希望。現場下見に行くと、2反から3反の田が荒地となっている、早速、地主の
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隣接地の宅地開発のために、境界明示のための立ち合いはよくあること。今回は、その宅地開発のために立ち合いだけでなく、所有地の一部を譲渡して欲しい、との開発業者からの提案に対しての相談
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不動産売買に関して、最も大切なものの一つが境界明示である、それを不十分なまま契約し、決済をした場合は問題発生することに。今回のケースは、売り手の方の意見を尊重し、隣接地権者との協議
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自らの土地に建物を新築して、ある福祉施設に事業用定期賃貸借契約締結をした地主様からの相談である。よくあるパターンで、とある大手建築会社と銀行の営業提案を受託した、という分けである。
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このところ山林を売りたい、という依頼が数件来た。ひとつは和歌山県、もうひとつは奈良県、さらには、地元の泉佐野市内の山である。そこで、まずは、地元の物件から調査を始め、所有者と売買条
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不動産取引に欠かせないもののひとつが対象物件の境界確定である。実測完了し、地積更生登記済みの物件はまだいいとして、公簿取引の場合、売り主と買主とがその物件の境界立ち合いすることが常
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相続した遊休土地の売買相談である、営業の結果、買手候補現れたものの、その買い手と売主とがかねてからの知り合いであることが判明、かつ、その人間関係がよろしくないこともあり、結局は、そ
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事業用建物賃貸借契約を締結し、以前の事業所が設置していた看板の跡に、借主が新規に自らの事業所名の看板(サイン)を建物壁面に設置したものの、以前の看板跡を修復するために部分的に塗装し
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事業拡張のために隣地を取得する大手企業の依頼相談である。そこで、隣地の地権者との交渉を始めた。まずは、交渉のテーブルについていただくこと、そのためには、相手側との信頼関係を築くこと
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