早めの相続対策を
相続対策、承ります
豊かで楽しく老後を過ごすためには、準備が大切です。
相続について対策を講じておくこともその内のひとつ。
サンジミアーノでは不動産にまつわる相続問題について、税理士・弁護士・司法書士等とチームを組んで、依頼者様の立場に立った最
善策をご提案。
被相続人の方が、安心して老後を過ごせるようお手伝いをいたします。
相続について考えていますか?
不動産の活用法が今後のポイント
それぞれの不動産の具体的な活用対策は3つに分けられます。
自宅等として「残す」不動産
有効活用して「収益を得る」不動産
納税等のために「売却する」不動産
サンジミアーノでは、所有不動産の評価額を計算し「不動産経営管理シート」を作成。個別の状況に対応した最良の活用対策を立てます。
遺言書がないとどうなるの?
万が一の時に遺言書がないと…
遺産分割の協議の際にトラブルを招く恐れがあります。
遺産分割を明確にしないと…
相続税軽減の対策
相続税支払い後の相続人(特に配偶者)の生活資金計画
被相続人が認知症等を患った際のリスク
などに対応することが難しくなります。
遺言書は大きく分けて2種類に分けられます。
① 自筆証書遺言
これまでは自宅で保管されるケースが多く、紛失や改ざんの恐れがありましたが、2020年7月施行された「法務局における補完制度創設」により安心安全となり、相続手続円滑化の切り札となっています。
② 公正証書遺言
公証役場で2人以上の証人が立ち合い、公証人が筆記して作成するというしくみであり、一般には「ハードルが高い」という難点があります。
新たに「家族信託」という対策も広まっています。
相続対策の流れ
サンジミアーノでは「税理士法人エヴィス」とチームを組み、相続時財産目録を作成し、相続税額を試算します。
その後、依頼者様のケースに合った相続対策を講じていきます。
目録作成は無料で承っております。
相続対策プランについてもお気軽にご相談ください。
あなたのための相続対策チーム
サンジミアーノの相続対策では、以下のスペシャリストたちが関わります。
金融機関(JAや銀行)
税理士
司法書士・弁護士
保険会社
不動産業者
株式会社サンジミアーノ
- 不動産コンサルティングマスター
- 相続対策専門士
サンジミアーノの不動産コンサルティングマスターは「相続対策専門士」の認定資格を取得した相続のスペシャリスト。
依頼者様の意向を第一に考え、円滑な資産承継の提案をいたします。
不動産コンサルティングマスターとは
多様な不動産コンサルティングのニーズに対応すべく、高度な専門性と充分な経験を有していると認定され「公益財団法人不動産流通推進センター」に登録された人に与えられる資格です。
実務や法律はもちろん、経済や金融、建築や税制など不動産関連業務に関わる幅広い知識と実務経験を備えた不動産のプロフェッショナルです。
相続対策専門士とは
不動産コンサルティングマスターの中でも「相続対策専門士」の認定資格を取得した相続のスペシャリスト。
ひとつでも不動産を持つ方から不動産投資家の方まで、不動産分野での相続対策(資産承継)の専門家である「相続対策専門士」がご相談に応じます。
サンジミアーノの不動産コンサルティングマスター
宅地建物取引士
不動産コンサルティングマスター
相続対策専門士
樫井 賢一
相続税の賢い対策例
1. 贈与に関する税制を活用する。
例1.暦年贈与(控除額110万円)
例2.相続時清算課税(2500万円)
例3.住宅資金非課税特例
例4.教育資金非課税措置(1500万円)
例5.配偶者居住不動産特例(2000万円)など
2.生命保険を活用する。
例1.被保険者を子や孫にするという選択
例2.死亡保険金は非課税(500万円×相続人)など
3.路線価に対して市場価格が高い物件への投資
例.
中心市街地や商業地など、路線価格(相続評価額)に対して、その市場価格が2倍以上の土地(不動産)を取得することにより、節税可能。
但し、投資物件への見極めが大事です。(将来にわたり、その市場価格の下落の可能性がない物件であることが条件)
4.相続不動産の欠点を準備し、相続課税額を下げる。
例1.一筆の土地を分筆し、不整形にする。
例2.周辺に嫌悪物件を探す。
5.所有不動産の管理シートをつくる
例1.収益不動産の場合、その取得額/時価/年間収入額/経費などをリストアップする。
例2.遊休不動産の場合、その活用対策/換金対策などを検討する。